2013-01-01から1年間の記事一覧
奨学金の話が最近よく出ていますね。そんなわたしも奨学金利用者です。日本学生支援機構の。第二種なので返済には利子がつきます。この奨学金制度、本当にわたしも腹立たしい制度です。まず成績優秀な人に第一種を貸与するというもの。これって、矛盾してる…
この間東京都教育委員会からきた人だとかのありがたーいお話を講義として聞いていたわけですが。その方は国語の先生らしく、しきりに「みなさんは理系だから論理的なお話のが好きかもしれませんが」とか「みなさんみたいな理系の方にはもうちょっと理路整然…
最近就活していて思うのは、証明写真のこと。前々から思ってはいたけれど、どうして証明写真をわざわざ写真館などで撮る必要があるのか、という疑問です。学校に来ている写真館の人にわざわざ写真を撮ってもらったという友人に聞いたところ。「企業の人は、…
さっき、同性愛に関する記事をよみました。なんだか、サイエンス的には子孫を残せないから同性愛の結婚はだめだとか、それに対する反対意見などのやりとりを見ていたのですが、人間ってそんなに合理的にできているものだったかなぁと思いました。だって、人…
最近は考えることが少なくなっていたのでたまには投下しないといけないなぁと再確認しました。さて、今日は介護の仕事をしていたときのお話。全くその業界に対して知識のない大学生を、よくも採用してくれた、といまでは思います。わたしがそこで何をしてい…
なんとなく、いまの世の中はみんな、「おもしろいもの」を求めているように感じます。それは一時、お笑いブームが巻き起こった頃と重なるかもしれないですね。ともかく純愛物より、おもしろおかしいドラマやアニメが受ける時代になってきたように思います。…
よく通勤電車にまつわる議論がありますよね。たとえば迷惑行為の話(うるさいイヤホン、新聞広げて読むなど)、ベビーカーの話、痴漢だってそうです。人が多く集まる場所が電車社会になっていく以上、その話題が尽きることはありませんよね、きっと。さて、ど…
たとえば以前お話した就活の相談を受けたとする。A「わたしは勉強頑張ってきたのに、就職できないんです」B「つらいよね。あ、じゃあもっとアピールすることは他にないの?」A「勉強を頑張ったので、勉強をアピールしたいんです」B「うーん。でも会社が求め…
わたしが考える上司のあり方とは、責任感を持ち、新人教育の仕方を常に見直すことのできる上司だと思います。 さて、いきなり結論で申し訳ないのですが、こんな話にたどり着いた理由として今日はわたしのアルバイト経験からお話したいと思います。 わたしは…
わたしが自分に甘えたくなったときに使う、定型文があります。「〜だからといってわたしが〜する理由にはならない」というものです。たとえば、夏場、アイスが食べたくなったとき。「暑いからといって、わたしがアイスを買う理由にはならない」といった具合…
田舎と都会、どちらで小中高生時代を過ごすか。 わたしは断然都会のがいいと思うのです。 わたし自身、田舎育ちだったからだとは思うけど、子どもに喘息があるとか、特別な事情がないかぎり、都会にこのまま居着いてそのまま子どもを産んで、地元に帰らず育…
就職活動の矛盾について考えたことがあります。そのきっかけはとある講義の最中、隣の男子学生Aくんが最近読んだ漫画がきっかけでした。その漫画の内容はざっとこんな感じ。大学時代、大学の勉強に力を入れてきたある主人公?の女の子、彼女が「就活ではサー…
このブログをどんな風に書いていこうかなぁ、と考えた時に。ひとつ、どんなひとでも読めるようなものをがいい、と思ったのと。ふたつ、わたしが日々生きていた記録をつけたい、と思ったのがある。どこの誰とも知らないわたしを、読者の方がどう読むのかなぁ…